モルディブの今
昨日はこの映画
「南の島の大統領」を観て来ました。
私が初めて彼の地を訪れたのは、
20数年前、南インドの旅の途中、
モルディブまでの飛行機が飛んでる事を知り、
バックパッカーの貧乏旅行にもかかわらず、
このリゾートの島へ飛んだものでした。
本当に素晴らしい所で、
天国や、パラダイスとはこういう所なのだなぁと、
深い感動に浸ったものです。
いま地球温暖化にともなう
海水面上昇によって、
平均標高が1.5mしかないこの島が
遠くない将来水没の危機にある事を、
恥ずかしながら、この映画で知りました。
島が無くなれば、国も無くなります。
このままでは世界最初の「環境難民」になってしまうと、
大統領は訴えました。
CO2を大量排出している
米国、インド、中国はなかなか
本腰を入れての対策に乗る気ではありません。
巨大国家から見れば、
千ちょっとの島々、総面積が淡路島程度しかないこの国がなくなっても、
痛くも痒くも無いかもしれません。
しかし、私はいつまでも
この美しいモルディブがあって欲しいと願います。
「南の島の大統領」を観て来ました。
私が初めて彼の地を訪れたのは、
20数年前、南インドの旅の途中、
モルディブまでの飛行機が飛んでる事を知り、
バックパッカーの貧乏旅行にもかかわらず、
このリゾートの島へ飛んだものでした。
本当に素晴らしい所で、
天国や、パラダイスとはこういう所なのだなぁと、
深い感動に浸ったものです。
いま地球温暖化にともなう
海水面上昇によって、
平均標高が1.5mしかないこの島が
遠くない将来水没の危機にある事を、
恥ずかしながら、この映画で知りました。
島が無くなれば、国も無くなります。
このままでは世界最初の「環境難民」になってしまうと、
大統領は訴えました。
CO2を大量排出している
米国、インド、中国はなかなか
本腰を入れての対策に乗る気ではありません。
巨大国家から見れば、
千ちょっとの島々、総面積が淡路島程度しかないこの国がなくなっても、
痛くも痒くも無いかもしれません。
しかし、私はいつまでも
この美しいモルディブがあって欲しいと願います。
by yossy-oh
| 2013-09-02 11:21